【KTK】ドラフト5発目
2014年10月10日 TCG全般
へんいどらふとがはじまる……。
ちなみに4-3-2-2です。
【1-1】レアに《アナフェンザの伝令》とかいますが、雑魚ですね。
出てくるトークンはしょせん1/1なので、変異の2/2で一方的に勝てます。
よって、《秘密の計画》 をピック。
【1-2】《長毛ロクソドン》を秒でピック。
変異ドラフトは《秘密の計画》を確保できるか、そして、この《長毛ロクソドン》
を何枚ピック出来るか?
それがキモであります。
たとえば、変異ドラフトの理想形の一つとして、
-----------------------------------------------------------------
土地 18
島 9 森 9
スペル 8
《秘密の計画》 3 あとなんかテキトーなの5枚くらい。
クリーチャー 14
《長毛ロクソドン》14
-----------------------------------------------------------------------
という「みんなロクソドン」タイプというアーキタイプがあります。
亜種に「みんな《隠道の神秘家》」タイプもありますが、こちらはボードを捌くのが難しく上級者向けと言えるでしょう。
しかし、こう上手くピックはいかないことが多いでしょう。
ですから、ロクソドン以外に優先度の高い変異を確認する必要があります。
基本的にパワー4以上《氷河の忍び寄り》《松歩き》。それか、カードを見せるだけでひっくり返られるアンコモン(もちろん青緑のみ)。優秀な飛行クリーチャー《氷羽のエイヴン》。
といったクリーチャー群。
パワー4以上なのは、ロクソドンデッキを基本とするので、同様の動きを期待できるカードで代用するということです。
いま一度ロクソドンのスペックを確認すると、
GG5
変異G5
6/7
コモン
良点はコモンで数を稼ぎやすい。6/7のハイパーボディ。
悪点は変異解除が5マナではなく、6マナと少し重め。回避能力がない。
良点を活かしたのがすなわちこのアーキタイプであるが、
悪点に着目する。
まず、トランプルがないので、チャンプに弱い。さらに接死に弱い。
この2点を改善するカードを考えると、
《熊の覚醒》トランプルをつけるジャイグロ。
根本的な解決にはならないところが×。わりと拾えるとは思う。
《挑発の咆哮》3マナルアー。自動的に破壊不能がつく。
相性は良い。だが、アンコモンなのが難点。一枚は欲しい。
《凶暴な殴打》格闘プラ2。ちょっと違うが、除去が弱いカラーなので、貴重。
必ず欲しいところ。ただ、悪点のフォローにはならない。有利な場を更に有利にする。
《石弾の弾幕》相手のクリに1点。ブロックできなくする。
これがあるため、タッチ色はほぼ赤で良い。嫌な接死である《マルドゥの悪刃》や《無情な切り裂き魔》を除去できるのも高ポイント。安く拾いたい。
《龍の握撃》インスタントで付けられる先制オーラ。コンバットではほぼ無敵に。
接死対策に。アンコモンだが、安く拾えるだろう。
さて、理解が進んだところで、ピックに戻る。
順当に《挑発の咆哮》や《荒野の後継者》(変異ではないが、使われたくないし、貴重な二マナを埋められる。無論、基本は《秘密の計画》をピックするのだが……)
そして、【2-1】《ラクシャーサの死与え》が出る。正直迷うが、さっき遅い巡目で《スゥルタイの魔除け》をカット気味にとったこともあり、今回は黒タッチするかーという軽い気持ちでとる。再生使われたくないというのもあります。
【2-2】《死者の王、ケルゥ》が来る。はいはい、黒タッチしますよ。
【2-3】《ラクシャーサの大臣》。スゥルタイ、レア3連発。
宝船も実は遅い巡目で確保しており、これは、変異とかするより、もしかして……。
で、出来たデッキが写真の3。
なぜか、安い掘るカードが回ってこなかったので、
探索はいっぱいあるけれど、掘るカードがないデックウィン。
もちろん、ウィン出来ずに1没^^
ちなみに4-3-2-2です。
【1-1】レアに《アナフェンザの伝令》とかいますが、雑魚ですね。
出てくるトークンはしょせん1/1なので、変異の2/2で一方的に勝てます。
よって、《秘密の計画》 をピック。
【1-2】《長毛ロクソドン》を秒でピック。
変異ドラフトは《秘密の計画》を確保できるか、そして、この《長毛ロクソドン》
を何枚ピック出来るか?
それがキモであります。
たとえば、変異ドラフトの理想形の一つとして、
-----------------------------------------------------------------
土地 18
島 9 森 9
スペル 8
《秘密の計画》 3 あとなんかテキトーなの5枚くらい。
クリーチャー 14
《長毛ロクソドン》14
-----------------------------------------------------------------------
という「みんなロクソドン」タイプというアーキタイプがあります。
亜種に「みんな《隠道の神秘家》」タイプもありますが、こちらはボードを捌くのが難しく上級者向けと言えるでしょう。
しかし、こう上手くピックはいかないことが多いでしょう。
ですから、ロクソドン以外に優先度の高い変異を確認する必要があります。
基本的にパワー4以上《氷河の忍び寄り》《松歩き》。それか、カードを見せるだけでひっくり返られるアンコモン(もちろん青緑のみ)。優秀な飛行クリーチャー《氷羽のエイヴン》。
といったクリーチャー群。
パワー4以上なのは、ロクソドンデッキを基本とするので、同様の動きを期待できるカードで代用するということです。
いま一度ロクソドンのスペックを確認すると、
GG5
変異G5
6/7
コモン
良点はコモンで数を稼ぎやすい。6/7のハイパーボディ。
悪点は変異解除が5マナではなく、6マナと少し重め。回避能力がない。
良点を活かしたのがすなわちこのアーキタイプであるが、
悪点に着目する。
まず、トランプルがないので、チャンプに弱い。さらに接死に弱い。
この2点を改善するカードを考えると、
《熊の覚醒》トランプルをつけるジャイグロ。
根本的な解決にはならないところが×。わりと拾えるとは思う。
《挑発の咆哮》3マナルアー。自動的に破壊不能がつく。
相性は良い。だが、アンコモンなのが難点。一枚は欲しい。
《凶暴な殴打》格闘プラ2。ちょっと違うが、除去が弱いカラーなので、貴重。
必ず欲しいところ。ただ、悪点のフォローにはならない。有利な場を更に有利にする。
《石弾の弾幕》相手のクリに1点。ブロックできなくする。
これがあるため、タッチ色はほぼ赤で良い。嫌な接死である《マルドゥの悪刃》や《無情な切り裂き魔》を除去できるのも高ポイント。安く拾いたい。
《龍の握撃》インスタントで付けられる先制オーラ。コンバットではほぼ無敵に。
接死対策に。アンコモンだが、安く拾えるだろう。
さて、理解が進んだところで、ピックに戻る。
順当に《挑発の咆哮》や《荒野の後継者》(変異ではないが、使われたくないし、貴重な二マナを埋められる。無論、基本は《秘密の計画》をピックするのだが……)
そして、【2-1】《ラクシャーサの死与え》が出る。正直迷うが、さっき遅い巡目で《スゥルタイの魔除け》をカット気味にとったこともあり、今回は黒タッチするかーという軽い気持ちでとる。再生使われたくないというのもあります。
【2-2】《死者の王、ケルゥ》が来る。はいはい、黒タッチしますよ。
【2-3】《ラクシャーサの大臣》。スゥルタイ、レア3連発。
宝船も実は遅い巡目で確保しており、これは、変異とかするより、もしかして……。
で、出来たデッキが写真の3。
なぜか、安い掘るカードが回ってこなかったので、
探索はいっぱいあるけれど、掘るカードがないデックウィン。
もちろん、ウィン出来ずに1没^^
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