MTGの「上手さ」について考えてみる。

「上手い」とはどういうことか?
それは「強い」と言いかえても良いし、もっと具体的にするなら
勝率の良いプレイヤーとはいかなるものか? ということになる。

では、まず確実に必要な要素を挙げてみる。

1 情報

 MTGは第一に情報戦である。
構築戦の「メタ読み」は言うまでもなく、限定戦の「カード情報(どんなカードが存在するか)」も情報である。勝とうとする者なら誰しも当然得ているものでもある。

2 経験

 不思議なもので、何回もやっていると、なんとなく相手の手札が読めたりする。それは同じ環境でゲームを重ねるほどに顕著だ。おそらく、パターン認識が脳に刷り込まれるのだろう。

と、この二つが二大要素だと思う。もしかしたら、何か見逃してるかもしれませんが。
上記二つは「強い」プレイヤーは必ず持っているものだと思う。
必須科目ですね。

で、ここからが、本題。
上二つは当たり前だから、当たり前じゃないことを言いたいわけで、
強いプレイヤーに必要な要素は他になんなのかというお話?

それは「人格」、と、あえて、私はそう言いたい。

つづく

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