【KTKドラフト】9発目
【KTKドラフト】9発目
8-4で、ついに優勝。

初、優勝

64ドラフトでも惨敗し、この環境もうダメかと思っていた矢先である。
しかも、デッキ特に強くない(写真参考)。
お洒落ポイントは獰猛スペル三枚。
どれもゲームを決められる。
そのために無理矢理パワー四以上を増やしている。


なんとなく、相手事故って、なんとなく勝ったかんじ。

わからんものだ。
【KTK】8発目 やっと……
みなさん、戦略を立ててますか?
戦略なしにドラフト。
それはそれで楽しいのですが、勝とうと思ったら戦略って大事ですね。
お金を大事にしたいなら、戦略と準備、大事にしていきましょう。

まずは、写真のデッキを見ていただきたいと思います。

レア5枚ためのカードパワーティムール変異風味ピンポンパン添え。

冬の味覚満載のこのデック。
レアパワーはもちろん、特殊地形6枚の安定度が主張点です。
変異の方は中途半端なところがありますが、8枚とラインは保っており、
二ターン目にレアエンチャ貼れた試合は全て取っています。

難点は、象さんと環境最強エンチャと名高い凶悪カード《秘密の計画》が取れていないことです。出れば、13手目でもとれるので、単純に出なかったのでしょう。惜しい。
あと、緑の格闘がないのが、少し残念なぐらい。

このピックの成果はやはり、戦略によるところが多いです。
戦略の詳細は前回の日記に書いてありますので、割愛いたします。

で、結果ですが、

それは、

もちろん、


スプリット ^^



……しかもスプリットのやり方がよくわからんくて、相手に迷惑かけての。
新クラ、良くわからん。
ちなみにわからん点。


1 プライベートチャットがどこに表示されているかわからん
2 バディー登録の仕方がわからん
3 トレード申し込みの仕方がわからん


どなたか、哀れだと思った優しい人、教えて下さりませんか?
【KTK】ドラフト7発目 戦略変更
みなさんドラフトしてますか?

私は毎日トチ狂ったようにやっておりますが、いまだ8-4で勝てません。
ちっとも勝てやしないのに連コインするさまは、まさしく愚か者のそれですが、
いっこうに止める気がしないのは、真正の馬鹿なのか。

人生についてあらためてじっくり考えてみたくなりますが、
そんな自分もついに満足の行くデッキを組めたのです。

それが写真のジェスカイ。

《取り消し》2枚がやり過ぎなのと、除去が薄いというのはありますが、
適当に飛行を並べて、あとはカウンター。それだけで重めのアブザンには勝てました。
写真ではぬけていますが、《果敢な一撃》も一枚あり、はまると強い。
ただ、カウンターと果敢の相性の悪さは、マインドディスアド。

で、戦略変更というのは、なんということはないんです。
ただ高めに土地を取ること。
1パック目に色を決めて、優先して取る。あっているトライランドはボムレアとか長久ロードでもない限り取っていく(無論、チケも別さ)。

当初はスペルを優先していたのですが、それではデッキが回らなくて負けるということが往々にして起こります。
二色にまとめるという手もありますが、そうするなら徹底してやらないと厳しい。
それよりも土地を高めにとって確保し、三色のカードパワーを活かす方が良いというのが、現在の結論です。
二色にするにしても三色にするにしても上家からの流れから流動的に動くより、早いうちにカードパワーの高いカードをピックして、決め打ち気味にする感じでしょうか。

まとめると、

1 土地を高めに取る。具体的には二色ランドで4枚。
2 半分決め打ち環境と心得る。
3 シナジーよりもカードパワーを大事にする

1の「4枚」という数字は、17枚の土地から三色の各色のソースが7・7・7と出来る最低ラインだからです。これは意識して良い。


という考えの元、出来たのが、このジェスカイなのです。
ちなみに初手カマキリからの決め打ち。


で、結果はもちろん、



2没 ^^
【KTK】ドラフト 勝てぬ……
【KTK】ドラフト 勝てぬ……
【KTK】ドラフト 勝てぬ……
こんにちは。
《族樹の発動》からついスゥルタイにいってしまうやまぶしです。

もう10回程度やっているが、いまだに、優勝 一回
勝率10パーセント。
ひどい、勝率。

ブロック構築のためにカードを集めていると嘯きながら、資産を切り売りして、ゲームを続けているが、そろそろ不味いかもしれない。
悪しきサイクルに巻き込まれているのだ。

白がやれない→スゥルタイをやる→負ける→やっぱ白やろうよ→特攻→白高杉→なんちゃってアブザンになる→負ける

うん。白諦めよう。
白諦めて、変異で勝とう。

すなわち、
負ける→変異をかき集める→《秘密の計画》が出ない→万一出ても弱い→やっぱ白→白高い

《堂々巡り》。

ちなみに写真のデッキは直近の二ゲームのものだが、どちらも決勝までは行っている(4-3-2-2と8-4)。
こんなゴミデッキで? まさかーーー。 と思ったあなた!
そうです。
恐ろしい事に、勝てたゲームは全部相手の土地事故という、もう土地事故以外この環境かてないんじゃないんですかね。


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ナーセット牧場の人数

25人
【KTK】MTG証券トレーダー 1
MTGのカードを安く買って高く売る。
それが株MTG。


私はリアル株はやった事ありませんが、思いつきという戯れとMO ライフを賭けて資金運用を行ってみようと思います。

現段階で私的に「MO株」のポイントを三つあげると、

1 リアルに比べて売買が楽
2 パック買いはローリスクローリターンの安定株
3 現実の株と同じくギャンブルである事は変わりない

ツッコミが重要なのは「2」だけだと思うので、もう少し続けると、
パックは新エキスパンションのリリースなどと同時に古い物の値段が下がる。
これはカードにも言えることなのですが、新しいエキスパンションが出るとみんな新しいドラフトやカードに飛びつくので、カードを売ったりパックを売ったりする人が増えるのです。

そこで、同じようにするのではなく、グッと我慢してマネーを入れるなどして、チケットを手に入れ、安くなったパックやカードを買う。
私的にはこれが基本だと思います。
そして、パックは「2-4」チケのあいだを移動するアイテムで、値幅の上下が少ないのです。

ですが、その分値読みがしやすく、たとえば、いま「M15」は2チケ半ぐらいですが、おそらくリリースイベントが終わった後、3チケ以上に持ち直すと思われます。しかも、一時期2チケぐらいまで下がっていたので、その時に買っていれば、ほぼ100%損のない銘柄でした。

しかし、問題は利益率で、ざっくり計算で2チケで1チケの儲けとすると、100チケ(一万円)投資して、50チケの儲けです。
マネーにして約5K。
悪くない利益ですが、これは2チケで買って3チケまで持ち直しての計算ですので、現段階ではまだ儲けは0.5チケしかないわけです。つまり、25チケの儲け。
これでもまだ悪くないと思います。

ここまでで、おわかりになられると思いますが、株の最大の欠点は、 時間がかかる事です。
ドラフトしたいためにまだ上がりきっていない種を売る。
それが一番の暴挙なのです。

と、ますはパック投資が丸い、というお話なのですが、テーロスの時のように上がらないこともあるので、確実というわけではありません、やはりギャンブルなのです。

だから、というわけではありませんが、今回私がチャレンジするのは、ギャンブル率の高いカード、しかも神話レアでいきます。
ちなみに株やるなら神話だと私は思っております。
ショックランドなどのパックに近い丸い銘柄は置いておいて、レアでの株はよほど見る眼がないと難しい。神話も難しいのは一緒なのですが、上昇率が違いますので、ハイリターンを期待できます。

と、長々と書いてきましたが、私が買ったのは、


《悟った達人、ナーセット》

です。

ええ、もっか爆下げ中のナーさんです。
私は4チケで3枚確保しましたよ。
そして、いま、1チケとちょい。
動悸がする。

しかし、ピンチの時ほど、チャンスがある。


買いです。

ということで、

ナーセット買えるだけ買って来い!


ナーセットの人数、現在22人。
投資額35チケ程度。

【KTK】ドラフト6発目
【KTK】ドラフト6発目
【KTK】ドラフト6発目
さて、今日も元気に変異ドラフト。


【1-1】《秘密の計画》があるので、秒でぴっ……


龍語りのサルカン あるやん……。

【1-3】《アナフェンザの伝令》がなぜか流れてくる。
正直、意味がわからない。二手目ならフォイルとったんかなと思うが、三手目である。
このカードを舐めすぎではないか。初手に取って当然、これを流して変異のエンチャントとるヤツなんかこの世にいないわけで、非常に疑問である。



そして、……赤白アグロの完成。(写真参照)

途中《イフリートの武器熟練者》なんかもつまむが、赤白で、安定させる。

結果は……


優勝


4-3-2-2だけど、この環境初優勝である。
結局サルカンは出なかったが、毎回《アナフェンザの伝令》が来たのもでかかったが、
単純にデッキが強い。コンセプトが強い。

なぜなら渡部プロのコンセプトだからである。

やはり、プロ……、素人の変異戦略など必要なかったんや。
【KTK】ドラフト5発目
【KTK】ドラフト5発目
【KTK】ドラフト5発目
へんいどらふとがはじまる……。


ちなみに4-3-2-2です。


【1-1】レアに《アナフェンザの伝令》とかいますが、雑魚ですね。
出てくるトークンはしょせん1/1なので、変異の2/2で一方的に勝てます。

よって、《秘密の計画》 をピック。

【1-2】《長毛ロクソドン》を秒でピック。
変異ドラフトは《秘密の計画》を確保できるか、そして、この《長毛ロクソドン》
を何枚ピック出来るか?
それがキモであります。

たとえば、変異ドラフトの理想形の一つとして、

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土地 18
島 9 森 9

スペル 8
《秘密の計画》 3 あとなんかテキトーなの5枚くらい。

クリーチャー 14

《長毛ロクソドン》14

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という「みんなロクソドン」タイプというアーキタイプがあります。
亜種に「みんな《隠道の神秘家》」タイプもありますが、こちらはボードを捌くのが難しく上級者向けと言えるでしょう。

しかし、こう上手くピックはいかないことが多いでしょう。
ですから、ロクソドン以外に優先度の高い変異を確認する必要があります。

基本的にパワー4以上《氷河の忍び寄り》《松歩き》。それか、カードを見せるだけでひっくり返られるアンコモン(もちろん青緑のみ)。優秀な飛行クリーチャー《氷羽のエイヴン》。

といったクリーチャー群。
パワー4以上なのは、ロクソドンデッキを基本とするので、同様の動きを期待できるカードで代用するということです。

いま一度ロクソドンのスペックを確認すると、

GG5
変異G5
6/7
コモン

良点はコモンで数を稼ぎやすい。6/7のハイパーボディ。
悪点は変異解除が5マナではなく、6マナと少し重め。回避能力がない。

良点を活かしたのがすなわちこのアーキタイプであるが、
悪点に着目する。
まず、トランプルがないので、チャンプに弱い。さらに接死に弱い。
この2点を改善するカードを考えると、

《熊の覚醒》トランプルをつけるジャイグロ。
根本的な解決にはならないところが×。わりと拾えるとは思う。

《挑発の咆哮》3マナルアー。自動的に破壊不能がつく。
相性は良い。だが、アンコモンなのが難点。一枚は欲しい。

《凶暴な殴打》格闘プラ2。ちょっと違うが、除去が弱いカラーなので、貴重。
必ず欲しいところ。ただ、悪点のフォローにはならない。有利な場を更に有利にする。

《石弾の弾幕》相手のクリに1点。ブロックできなくする。
これがあるため、タッチ色はほぼ赤で良い。嫌な接死である《マルドゥの悪刃》や《無情な切り裂き魔》を除去できるのも高ポイント。安く拾いたい。

《龍の握撃》インスタントで付けられる先制オーラ。コンバットではほぼ無敵に。
接死対策に。アンコモンだが、安く拾えるだろう。


さて、理解が進んだところで、ピックに戻る。
順当に《挑発の咆哮》や《荒野の後継者》(変異ではないが、使われたくないし、貴重な二マナを埋められる。無論、基本は《秘密の計画》をピックするのだが……)

そして、【2-1】《ラクシャーサの死与え》が出る。正直迷うが、さっき遅い巡目で《スゥルタイの魔除け》をカット気味にとったこともあり、今回は黒タッチするかーという軽い気持ちでとる。再生使われたくないというのもあります。

【2-2】《死者の王、ケルゥ》が来る。はいはい、黒タッチしますよ。

【2-3】《ラクシャーサの大臣》。スゥルタイ、レア3連発。
宝船も実は遅い巡目で確保しており、これは、変異とかするより、もしかして……。

で、出来たデッキが写真の3。

なぜか、安い掘るカードが回ってこなかったので、
探索はいっぱいあるけれど、掘るカードがないデックウィン。


もちろん、ウィン出来ずに1没^^
【KTK】I LOVE MTG  ?
ドラフトは一日一回まで(それでもやり過ぎだが)。


まずはじめに方向転換を試みることにいたしました。
それは何かと言いますと、無難な(無論、私的に)ピックをして無残に負けるぐらいであれば、いっそのことキャラクターを押し出したピックをしてみてはどうか?
そう思った次第であります。

どなたかのリンクから不幸にもこの内容の無い日記に来てしまった人のために少しでも希少性のある情報を提供したい、そんな真心であります。
とはいえ、来訪者数やコメントが欲しいわけではございません(いらないとは言っていない。一言も。そういらないわけではなくてないだけであります)。

ということで、私のMTG人生を振り返り、この【タルキール覇王譚】のドラフトでどういうピックをすべきか考えてみました。
答えはすぐに見つかりました。
私がMTGを始めたのは十年以上前、【オンスロート】というエキスパンションからです。
そう、【オンスロート】と言えばフェッチしかない 「変異」であることは周知のとおりであります。

「変異」これを基本に据えたピック。
対抗二色から入ってラスト一色を両天秤、などというセコイピックはいたしません。
兎に角、「変異」、 「変異」 「変異」 なのです!

そして、キーカードは《秘密の計画》

次回は、【1-1】に《秘密の計画》から入ったドラフトについてです。
【KTK】3発目 4発目
8-4はまだ早い。
ということで、4-3-2ー2に突入。

☆三発目


【1-1】奈落の総ざらいのチケピック~。


また、ジェスカイ (写真参照)

カードが足りていない。
この環境プレイアブルなカードで溢れていて、足りない事は無いが、入れたくないカードはやっぱりあって……《素早い蹴り》なんかがまさしくそれ。
ただこのカード果敢との相性は良く1/3君で3/3を一方的にやれる。
が、このデッキでは使いにくかった。

ちなみに成績は2没。
まあ、そんなもんだろう。

☆四発目

また4-3-2-2

【1-1】《時を越えた探索》のチケピックから(マンネリ)~


ジェスカイ!!!



いい加減他のクランやりたいお……。


そんで、一没。


ここまで、優勝なし。

この環境……案外うまくいかん……。
これは、重大なテコ入れが必要か?
なぜか、デッキが保存できていなかったので、写真は無し。

8-4に参加。

【1-1】では、レアの《足首裂き》から。
正直、いきなり三色のカードを取るのは典型的なダメピックだと思うが、パック弱すぎて他に取りたいのものがない。仕方ないので、ハマった時に強いリミテ神《足首裂き》を取り、合わなかったときは未練なく忘れようという方針。

【1-2】霧炎の織り手を順当にカードパワーを見て取る。
青赤か、青白を意識。

【1-3】また非常に微妙なカード群。《神秘の僧院》を取る。

で、この辺りから覚えてないんだけれど、青白を中心にピックするもしょっぱいカードばかり。白は人気なのか?

【2-1】で《軍族の解体者》を剥いてしまう。
マルドゥにするには青を取り過ぎた。が、結局《足首裂き》もとっていた事もあり、黒をタッチすることを決断する。


で、あとはグダグダです。

正直、完全失敗デッキで一没。

特にマナ基盤。特殊地形は4枚ほどあったが、それでもべったり三色+1は狂気の沙汰。
【KTK】ドラフト 1発目
【KTK】ドラフト 1発目
プレリスイスを一回だけ。

一回だけなんだからね!


1-1で《賢いなりすまし》が!
秒でチケを確保して、肩の荷が下りるというか、リラックスして出来そうな予感。

1-2は《戦名を望む者》。
happymtgの渡部プロの「赤白」を意識してのピック。
あと、listenerさんのDNを参照させていただき、二色ピックで行く方針。

だったんだけどね。

だったんだけど、

だけどぉ、

1-3で《アブザンの隆盛》。

チケと思い秒で取った。後悔はしてない。

そこから白黒戦士タッチ緑の流れに。


除去が少ないけれどまあまあのデッキ。
ただカウンター乗せたいのか、戦士ウィニーなのか、重いの出したいのか良くわからんデッキではある。シールドっぽい仕上がりに。


結果は、 2-1


《賢者眼の侵略者》《ラクシャーサの秘密》《塩路の巡回兵》なんかの贅肉部が無くなった戦士ガンギマリデッキにしたかったが、まーしゃあない。
わかりきっていたことだけれど、改めて確認しておくと《戦場での猛進》の強さはガチ。
もちろん、戦士デッキ前提だけれど、相手フルパン全スルーから、返しのこれフルパンでライフ前のターンより増えているww

これまでのドラフトにない計算。
というか、使い心地。
正直、もう一枚ピックできるチャンスがあったのに取らなかったのは明らかなミスだった。
《略奪者の戦利品》とどっちを優先するかだけど、結局《戦利品》の方は一回もハンドに来なかったのでよくわからない。ただ、使われた感じ強いことは間違いないので、アンコモンのこっち優先か。

マナバランスは白シンボル(14)黒(13)緑(3)。
ダブシンも殆どなく、良い感じ。
ちなみにランド配分は白8黒7緑5。+旗。
私的に三色環境の最低ラインと思っている「7」は超えているので○(緑はタッチなので別)。
事故も間違って白緑ランド二枚からのハンドをキープして黒でなくて苦しむというのが、あったぐらいで、満足行く出来。

祭りに入ってもこの二色タッチ路線でしばらく行くつもり。


【今月の株】

ナーセットさん一枚追加! 

《悟った達人、ナーセット》×2 9チケ
《悟った達人、ナーセット》×1 5チケ

使う分には三枚あれば十分か。
これ以上の買いたしはしない予定。
【KTK】プレリシールド 2
で、結果


3-1


ぶっちゃけ、このプールで全勝逃したのは、ディスアド。
《風番いのロック》を5ターン目に出されて、さらに次ターン《アラシンの上級歩哨》も送りだされたデッキにまで勝てたデッキで全勝できないのはディスアド。
《砂塵破》撃たれた相手に……









現実を少しだけ見ると、赤薄いのにダブルシンボルの《矢の嵐》三枚ぶっこむのはどうなの?
と、なんで、変異エンチャ入ってるの?
(写真参照)
という点が疑問だが、答えは簡単だ。

楽しそうだったから。

実際、トップ勝負にになった時の《秘密の計画》はゲロ強。
二ターン目におけてもガチ。
正直、これ一枚で勝てたゲームもあった。
ただ、噛み合わなければ、それまでよ(変異使い切ったあとにトップとかね)。

一方レアの《神秘の痕跡》の方は、わりと安定して強い。
無論、噛み合いは大事だが、変異を出すだけで一枚圧縮のアド。
二ターン目に貼れたら色事故は皆無。
あと、フェイスアップ時の自身+2がバカに出来ない。
というか、強い。

裏向き《雪角の乗り手》でアタック。
相手、3/3二体でダブブロすれば落とせそうだが……。
と言う場面を無理にさせる。
というか、雑に裏向きカードで殴れる。

二枚ともエンチャが割られにくいという環境も追い風。

だが、噛み合わずにゴミとなる時があるのは確か。


で、敗因は。



マリガンミス


赤マナでるの一枚しかないのに、《矢の嵐》二枚かつ、生物無しのハンドをキープ。
何も出来ずに負けた。
正直、プランが見えてないハンドなのに、土地あるからってだけで、キープしちゃったヌーブ。

しかし、こんだけ特殊地形あってもわりと色事故った。
タップインを嫌って他クランの三色ランド入れなかったけれど、
色安定>タップインが基本と見つけたり。

もちろん、テンポデッキ組んだ場合は、別!


【今月の株枠】
《悟った達人、ナーセット》×2 9チケ

ブロック構築で使われるだろうという予想。
スタンとか、モダンとかにも入れば、高騰ワンチャン。
明日は休みだ―――!

ということで、MOのプレリシールドに参加。
アブザンやろうかと思ったけれど、ティムールを選択。
リアルでやっている分、扱いやすいと思ったからだ。
さあ、今度こそ真っ直ぐティムール組むぜ!(フラグ)

しかし、一つ危惧があるのは、ワインを一本開けたところということだ。
泥酔べろべろプレイは私的にはMOの醍醐味の一つだと思うが、
参加費の高いプレリでやるのはどうなのか?
しかも、ガチの方(勝たないとパックもらえないが勝てると美味しい)
に参加しているのはなぜだ?


はい、酔っているからですね。


では、いよいよパックが剥かれます。
緊張の一瞬。
一番楽しいと言っても過言ではない瞬間。
ぱりぺりぺりっと。


なんと、リアルと同じく《スーラク》が光りましたぞ!

なんと、ティムールのアンコモン《熊の仲間》がいますぞ!

ちゃんと、マルチサイクルのコモンが二枚もありますぞ!


信じられん!
信じられんが事実だ。
しかも、フェッチまである。
色も合ってる。

魔除けこそないものの、多色ランド6枚の安定のマナベース。


……流石に勝ったやろ。


つづく



実際さわって見て思ったことをつらつらと書いてみる。
シールドしかやってないので、基本的にシールド目線です。
ポイントを三つに絞ってみた。


1 「長久」はがら空きになるタイミングが思っていた以上に厳しそう。

2 《アブザンの先達》などの4/4が弱く感じた。

3 シールドでも二マナ域大事にしたビートはわりとやれる。


まず、1です。これはセンスある人なら事前にわかっていた事だと思いますが、
序盤の展開で展開負けしていると、ライフが持ちません。
極端なケースですが、こちら先手二ターン目《ティムールの軍馬》三ターン目《高山の灰色熊》とかだと、相打ちを取っていかないとかなり厳しい。
たとえば《アイノクの盟族》を二ターン目にだし、三ターン目に長久するケース。
三ターン目に3点、四ターン目に7点、計10点。これで、除去や、バウンスされたら、ほとんどゲームが終わりそうです。というか、実際そういうゲームもありました。

正直、私は「長久ただ強やん、やり得やん。サイッキョ」などと思っておりました。


続いて2です。
ティムールをやっていたからかもしれませんが、《河水環の曲芸士》《氷河の忍び寄り》《雪角の乗り手》などで一方的に勝てます。特に後者二枚は変異なので、変異で5マナ立っていたら怖くていけない。4と5にはわりと差がある、そう感じました。
《僧院の群れ》《射手の胸壁》壁を超えられないのもマイナス。


これは更に怪しいですが(優勝したわけではないので)、初動「戦旗」とかだと、ライフを半分近くもっていける場合もありますし、変異の関係上展開負けすると追いつかなくて、負けるケースがあります。


思ったより強く感じたカード
【悪寒】
3の補足ですが、このカードが2枚以上あるならテンポ意識して良いと思います。
実質2ターン分殴れる可能性が増え、さらに次なる手段のカードが引けます。
二マナ域を展開しているかでキルスピードが違います。

【秘密の計画】
二ターン目に出れば強い。
タフネス1増えるのが非常に強かったです。
タフ2と3は変異環境では一つの指針になるとあらためて感じた一枚。

ですが、ワンゲームしかプレイしていませんので、MOに実装されてから更に検証してい
きたい。


とにかく、レアにチケがありますし、やっていて楽しい環境だと思います。
総じて、満足なプレリでした。
行ってきました。

箱は、アブザンを選ぶも抽選になるとのことだったので、ティムールに鞍替え。
ティムールパックからは《龍爪のスーラク》が!
正直、この時点で私は勝ちを確信した。

しかも、あと5パックもあるのだ。
もうレアパワーは充分なのだ。多くは望まない。
魔除けやマルチコモン生物の一つも出ればそれで満足。
ティムールにして本当に良かった。
そう心から思った。

そして、出来たデッキは以下である。



【マルドゥ・タッチ砂塵破レアパワーすぺしゃる】

レア

風番いのロック
足首裂き
砂塵破

除去

消耗する負傷
大蛇の儀式
絞首
打ち倒し×2

優秀クリ

吠える鞍暴れ
鱗の隊長
子馬乗り部隊



ぼくは何も悪くない。

《砂塵破》がすべて悪い。

《風番いのロック》がダブルシンボルなのが悪い。

6パックあけて、5種類のクランのレアが揃うのが悪い。

関係ない黒が除去、生物とも強いのが悪い。

ティムールのレアが出ないのが悪い。

ティムールの魔除けも、マルチコモン生物も出ないのが悪い。

スルゥタイの魔除けの方が出てイラッとするのが悪い。

結局、《砂塵破》を一回も撃てなかったのが悪い。

なぜか対戦相手に《砂塵破》を撃たれたのが悪い。


ぼくは悪くない。
 わたくし、

 じつは、

 ジェスカイが

 いちばんすきです。

 だから、カードの評価など、恐れ多くて出来ないので、割愛!

 明日のプレリでジェスカイと当たったら不運と思うだけ。

 それでは、レッツ・エンジョイ・ジェスカイクラン!
さあー、四つ目である最後のクラン、グドゥルいきます!


・キーワード「探査」

注目すべきカード

【宝船の巡航】
ドロー。この辺でアドとっていくのが大事そう。

【テイガムの策謀】
安いカードだろうから、13手目ぐらいでも十分ひろえる。
アド損なので、どこまでデッキをチューン出来るかで、入れる入れないはある。
最悪、数合わせになるのは、このクランのみ。

【残忍な切断】
エーススペル。雑に強い。

【よろめく従者】
これも殆どこのクランじゃないと運用が難しそう。

【スゥルタイのゴミあさり】
飛行。基本戦力となり得るか。

【わめき騒ぐマンドリル】
基本戦力。ただ、ドラフトではティムールとの兼ね合いもあり、すぐ消えそう。

総評としては、そんなに墓地肥えるの?
ライブラリー持つの?
尖らせた結果探査だらけの初手来て、何にもプレイできないよ^^
ってならないかしら。

なんか、あまり意識せず、テキトーにサルとか挿すぐらいが強そう。


・神話クリ【血の暴君、シディシ】4位
トークンに接死あれば一位だったんだけどね。
アタックせんと墓地こやせんのはどうなんだ。
こいつがアタックいけるタイミングが怪しい。

・レアクリ【死者の王、ケルゥ】5位

決して弱くはない。けれど、この無作為ってのが気に入らん。
肝心な時博打になりそう。ぶっちゃけ、使っても使われても嫌いなカード。
伝説っぽいのに伝説じゃないし。

・隆盛【スゥルタイの隆盛】5位
ライブラリーを地味に操作しつつ、墓地肥やす。
ハッキリ言おう。

LOが心配です。

・レアスペル【悪逆な富】5位
なんだかなー。マルチコモン生物が出せるx6だと9マナ。隆盛が出せるx3だと6マナ。
重い! 重すぎる!
後述する壁壁デックウィンの時は挿しても良いかもだけど、どちらかといえば、楽しみたい系カード。

・魔除け【スゥルタイの魔除け】5位
なんか、すごく微妙。
もちろんリミテでは。
構築では強そうだなー。


・コモン生物【グドゥルの嫌悪者】
グドゥル・・・?


・注目カード

【族樹の発動】

スルゥタイと言えば、これだろう。
いっぱい取って、いっぱい壁並べて、しっかり守って、おっきいの作ってこ。

M15のハサミのようなガンギマリアーキとして。
案外フツーにつかってもフツーかもだけど。

対象にしたいカードベストスリー

1朽ちゆくマストドン タフ8! カードパワーどうなんだ説はあるが、8/8のためなら魂も売ろう。
2僧院の群れ タフ5 飛行もキャッチ。
3射手の胸壁 タフ5 貴重なダメージソース

次点 【サグの射手】タフ5 基本はひたすら守るので飛行を止められる蜘蛛は重要。

番外編【まばゆい塁壁】タフ7 ……なんで「白」なんですか。

【ラクシャーサの大臣】
むしろレアクリこっちか。
その辺テキトーだが、二桁余裕で行きそうです。
あとは回避能力をどうつけるか。
・キーワード「強襲」

覚えておきたい強襲もち

【マルドゥの頭蓋狩り】
強襲するかしないかで、強さが全然変わる。というか、しなければお話にならない。
ドラフトならこれを安く拾って、固めるという戦術もあるか。

【マルドゥの心臓貫き】
これも強襲前提のカードデザイン。

【マルドゥの戦叫び】
これも軸になるカードで固めどりの一枚として推奨。
展開力アップを図れる。こいつ自身が三マナだったら面白かったのに。

【戦名を望む者】
これも強襲しなきゃダメなお姉さん。
一マナクリがどれだけ入るかわからん。
3ターン目でも一応悪くない。

【マルドゥの軍族長】
強襲のエース。こいつが何枚取れるか。

獰猛と違ってスゴク尖っていきなさい、と言われている能力。
ハッキリ言ってドラフト向け。
【矢の嵐】を頂点とするマナカーブで作られたデッキを一度は組んでみたい。


・神話クリ【兜砕きのズルゴ】3位
破壊されないとかズルいと思ったけれど、相手ターンの時は好きにされる奥ゆかしいやつ。カードデザインは好きだけど、チャンプされるし、使いにくいとは思う。
殺されても悲しい顔せず、雑に使っていくのが良さそう。


・隆盛【マルドゥの隆盛】2位

上の能力強過ぎ。下もマルドゥの弱点を補うかたちで地味に良い仕事できそう。

・レアクリ【足首裂き】3位

攻めてる時はサイッキョ。
守ってる時は……、そもそもこのカラーで守ってるということは……。

・レア呪文【はじける破滅】1位

使いやすさから1位に。打ち所が少し難しいけれど。
カードパワーは【砂塵破】が上。

・魔除け【マルドゥの魔除け】5位

なんかあんまり好きじゃない。
理由としては1番目と2番目の能力がやや重複しているのと、
プレイヤーにダメージが通らない点。上が、プレイヤーで良かったんじゃない?。
それでも便利だし、強いけれどね。

・コモン生物【子馬乗り部隊】3位

むしろこれ、1位説ある。ただ、重すぎるし、いっぱいいらん気もするので、この評価。
マルドゥというデッキの中でこの重さがどの程度許容出来るか、そこが別れどころ。

・注目カード

【軍族の解体者】
レアクリこっちでも良いくらいだが、リミテでは神クラスのカード。
除去耐性はないが、除去られなければ勝てると書いてある。

【騎乗追撃】
もうね、すごく強い。ダメージ通るこのデザイン、イエスだね!
初手でも良いけど、実質マルドゥ決め打ちになる感はあるのが悩みどころ(タルキールの時空には4つのクランしか存在しない。少なくともおれにとってはだ)。

キューブの待ち時間を使って更新。

マッチョなクランというイメージだが果たして。

・キーワード【獰猛】

コモンでパワー四以上。

青《氷河の忍び寄り》 《旋風の達人》

赤《峡谷に潜むもの》《山頂をうろつくもの》

緑《高山の灰色熊》《わめき騒ぐマンドリル》《大牙コロッソドン》《長毛ロクソドン》

マルチ《雪角の乗り手》

の計9体。中にはあまり入れたくないのもいる。
しかし、あらためて《わめき騒ぐマンドリル》が便利なのがわかる。

注目しておく「獰猛」持ち

【石弾の弾幕】
獰猛するとエンドカードに。環境的に膠着が予想されるので、一枚挿すのがお洒落。
一気に20点とかザラにありそう。

【挑発の咆哮】
これも上と役目は似ているが、まだ小回りが利いて、獰猛なしでも使える。
ていうか、強いなこれ。マインドアドがヤバそう。

うーん、どれもイマイチで戦略に組み込むほどなのか疑問。
おまけ感覚で良いのかもしれん。


・神話クリ【龍爪のスーラク】1位

6/6は流石にヤバい。トランプルつくのも良い。

・レアクリ【凶暴な拳刃】1位

マナがあれば出来ることが多くなるので、序盤から終盤いつ引いても強い。
3ターン目着地が、マナベース的どうなるか、は、むしろ構築の話か。

・隆盛【ティムールの隆盛】4位

激情+ドロー。
どれだけドロー出来るかによる。
激情単品でも弱くはないが、それだけならデッキに入れないしね。
まさかの二枚目も微妙。

・魔除けティムールの魔除け 2位

強いなあ。
除去、カウンター、フィニッシュ。良い感じにバラけている。こっち1位かも。
ドラフトでの三色カード初手は極力やりたくないけれど、これに限っては一考の価値あり。

・レア呪文【本質捕らえ】5位

暫定的。クリーチャーのみってのがなー。好きなカードではあるけれどね。
三色はダブシンより構えやすい説ある。

・コモン生物【雪角の乗り手】2位

良いね。シールドではあるだけツッコミたい。

・注目枠【氷羽のエイヴン】

三色じゃないけれど、これは良い。
素だしするか、変異かは迷う。探査相手なら変異から、は良いとして、
二マナで出して、三ターン目殴って展開と、四ターン目相手のクリ戻して殴る、
どっちがテンポ得なのか。
まあ、デッキと状況による思うけれど、二ターン目に出せるなら出し得かな、フツーに考えると。

【秘密の計画】

クランのカードじゃないけれど。変異好きとしては気になる一枚。
二ターン目これから三ターン目変異は美しいけれど、前提にする動きでもないし、書いてみてそこまで強い動きな気もしない。変異自体もっさりするので、マナ基盤と上の《氷羽のエイヴン》のような変異誘発があるクリがたくさんある時とテンポ負けしそう。
タフが1上がるのが、希望の光か。

・使える二色

「青緑」「青赤」
基本的にカードの紋章準拠だが、リミテ目線でも見る。
カード名の横の順位は、全クランのなかでの順位(お遊び的なもの。暫定なので変化する)。

神話クリ 【先頭に立つもの、アナフェンザ】 2位

強いけれど、フィニッシャー枠ではない。そんなに大事にする必要はなさそう。

レアクリ【包囲サイ】2位

強い。何も言う事は無い。

隆盛【アブザンの隆盛】1位

強過ぎ。二枚取れても文句なく入る強さ。
上は欲張らず早めに張ってもよさそう。

レア呪文【砂塵破】2位
重いが流石に強い。

魔除け【アブザンの魔除け】1位
アグレッシブにもコントロールにも使えそう。
どれも強くて使うの迷うぐらい。
基本的に、下じゃなければ、上それでもなければ真ん中と言った感じか。

コモン生物【アブザンの先達】1位
卒なし。

注目枠【軍備部隊】
自分にも乗せられる使いやすさ。

使えるマルチは「白黒」と「黒緑」。



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